中小企業のブランド構築の仕方!
会社の3つのブランディングとは?!
ブランディングこそ生き残りの鍵!
多くの経営者からの質問の中で非常に多いのがブランドの構築の仕方です。
それでは、なぜブランドを構築していかなければいけないんでしょうか?
それはブランドを構築していかなければ安売り競争に入ってしまうからです。
安売り競争に入ってしまえば、社長も社員も取引先も全て疲弊してしまい企業として継続することが非常に難しくなります。
企業の永続にはこのブランディングが非常に重要になって参ります。
会社の3つのブランディング!
①社長ブランディング
中小企業が一番最初にやらなければいけないブランディングが社長ブランディングになりますそれはお金をかけずに出来るからです。
例えば YouTube を活用して社長が色々な商品の説明やお客様の声などを発信することによって社長に対するタレント化現象というものが起きてくるからです。
タレント化現象とはYouTube で 社長の露出が増えることによってはじめてお会いするお客様が非常にフレンドリーな対応で来られて契約までスムーズに進むようなそんな現象も起きて参ります。
中小企業では社長も商品のひとつという考えのもと社長のブランディングをして行かなければなりません。
わかりやすい例を挙げてみたいと思います。
ドクターコパ・さかなクンなど経営者自らがブランディングをして会社が大きく栄えている例は非常に多くあります 。
そこまで有名にならなくても自分の住んでいる地域や自分の会社の商圏で有名になりお客様から慕われるような社長を目指してください。
①社長ブランディング(ボタンを押すと音が出ます)
②商品のブランディング
商品のブランディングも非常に中小企業にとって重要になります。
それでは、商品のブランディングはどのようにすればいいんでしょうか?
まずは商品の開発した時の話を分かりやすく説明して参りましょう。
そしてその商品を製造する時の過程や作り手の思いを熱く語ることも重要です。
要は商品のストーリーをわかりやすく顧客に説明するように致しましょう。
そうするとその商品のブランド価値というものが格段に上がって来ます 。
②商品のブランディング(ボタンを押すと音が出ます)
③会社のブランディング
最後に会社のブランディングになります。
まず社長ブランディングをして、次に商品のブランディングができたら最後に行うのがこの会社のブランディングになります。
会社のブランディングを行うには、社員のブランディングや職人のブランディングも重要になって参ります。
会社で働く社員の思いを動画で撮って露出することによって、その会社で働く人たちの思いが顧客に伝わり会社のブランディングに繋がっていきます。
次に職人が加工したり商品をつくっている動画を撮ってそれをアップしていくことによりつくり手の想いが顧客に伝わって参ります。
要は社長をはじめ社員や職人スタッフ全員の思いを動画を通して露出することによって会社の方向性や想いというものが顧客に伝わって行きます。
それが最終的には会社のブランディングへと成長していくわけです。
ですから中小企業の経営者は自分の会社のブランディングを考え会社の舵取りをしていかなければ永続的な発展は難しいという事になってしまいます。
時間もね手間暇もかかる作業になりますけれども、時間を見つけ戦略をしっかりと考えてブランドの構築をしてください。
③会社のブランディング(ボタンを押すと音が出ます)
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