・国産墓石の販売の仕方!
・売り込まずに売れて行く!
・地域一番のブランド力!
国産墓石の販売の仕方!?
国産墓石や高級墓石はなかなか販売しずらいと多くな方から質問を受けます。
本当に販売が難しいのでしょうか?
国産墓石の販売の仕方についてお話て参りたいと思います。
①自分の好きな石は?
国産墓石を販売するのに重要な事は、自分が好きな石が売れると言う事です。
逆に言いますと自分が嫌いな石はお客様に進めません。
当たり前のことですが好きな石の情報を集めもしくは、採掘している現地まで行き職人の想いなどを聞くと、さらにその石に対する想いが募りより販売しやすくなります。
お客様にその石の歴史や物語を語ると売れる確率が上がって来ますよ!
②なぜ国産を売るの?
当然自社の売上にも貢献してくれるのはもちろんですが、石材業界を守るという意識も重要です。
産地がなくなったら海外からは良質な石は入って来なくなるでしょう。
そして本当にいい仕事をしたいという石材店本来の仕事自体が出来なくなる恐れがあるのです。(恐ろしいですね)
結局は自分(石材店)で自分(石材店)の首を絞めるようになりますので海外の石も販売して構わないのですが、国産の石の販売は今後とても重要になって参ります。
③売り込まずに売れて行く!
ネットやSNSで国産墓石の発信をしていくと自然と国産墓石が販売出来るようになります。
それはなぜか、お客様がその発信を見ることでこの石材店は国産などの専門店なんだとの認識して頂けるからです。
国産墓石の専門店として情報の発信をマメにして参りましょう!!
まとめ・三方良しの経営!
三方良しの経営とは?
これは近江商人が発祥と言われておりますが、売り手良し・買い手良し・世間良しです。
これを石材業界に変えると、売り手良し(石材店)・買い手良し(お客様)・世間良し(会社に関わる社員や職人・産地・地域社会)などになります。
商売は自社だけ良ければ他社はどうでもいいでは、もう通用しない時代です。
この三方良しの経営をして会社に関わる人達を幸せにして参りましょう!!
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